スワップがもらえる本体のポジションを建てよう。

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◆らくるくるは、本体の方がトラップよりもポジション量が多くなる。

くるくるモデル1左の図をご覧ください。まず、100円で本体ロングを建て、105円から96円の間でショートトラップを仕掛けたとします。

この時、本体ロングは10本すべて約定していますが、ショートトラップは100円の1本だけしか約定していません。

ショートトラップが本体ロングと同じ10本約定するためには、レートが95円まで下落し、その後105円まで上昇しなければならないのです。

これはすぐには起こらないため、らくるくるは基本的に本体ロングの方がショートトラップよりも本数が多い状態が続くことになります。

◆本体にマイナススワップがつくと精神的にきつい。

本体ロングにマイナススワップがつき、ショートトラップにプラスのスワップがつく状態ですと、本体ロングが過多のため、全体としてはマイナススワップの方が大きくなります。

私のこれまでの経験上、それでもマイナススワップがショートトラップによる確定益を上回ることは稀です。しかし、相場が動かない時に、日々マイナススワップが証拠金を削っていくストレスは、意外にも大きいものでした。

精神衛生上も、そして低ボラ相場への対応といった観点においても、本体にプラスのスワップがついた方が無難でしょう。

◆金利によっても柔軟に対応を変える。

最も気を付けたいのが、高金利通貨でマイナススワップ支払いの本体を建てることです。この場合、スワップの支払いが非常に大きくなる恐れがあります。

一方、2国間の金利差がほとんどなく、スワップポイントがほとんどつかないような通貨ペアについては、それほど神経質になる必要はないかもしれません。

ただし、スワップがもらえる本体のポジションを建てることで、行いやすくなるテクニックもございます。これにつきましては、第5章 確定益の使い方 で解説いたします。

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スワップがもらえる本体のポジションを建てよう。」への2件のフィードバック

  1. さくら

    難解なくるくるワイドをちゃんと理解しないまま取り組んで一度失敗し、らくるくるのブログを見つけ、これだ!と思い、現在取り組み中です!トラップレンジを拡大した途端、日々の確定益が目に見えて減って(当たり前ですが)最近寂しいです。
    確定益の使い方、是非参考にさせていただきますので、よろしくお願いします!楽しみにしています!

    返信
    1. ef 投稿作成者

      さくらさん

      コメントありがとうございます!らくるくるを実践していただいているとのこと、とても嬉しく思います。
      それと同時に、もっともっとわかりやすく、もっともっと充実させていかないといけないなと決意を新たにいたしました。

      私自身も実際に取引をする中で、勉強し、研究し、らくるくるは今も進化中です。今後も役に立つ情報を提供できればと思っておりますので、また遊びに来てください。

      返信

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