トルコリラのスワップが半減!?その真相は?

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危険マネースクエアジャパンさんのスワップカレンダーでトルコリラを調べてみると、1日100円前後ついていたスワップポイントが、12月29日以降、半減する予定になっていることがわかります。(12月27日現在)

いったいこれはどうしたことでしょう?


◆トルコって利下げしたっけ?

スワップに大きな影響を与えるのが政策金利。スワップポイントは基本的に、2国間の金利差だからです。それでは、トルコの政策金利が半分になってしまったのでしょうか。

いえいえ、そんなことはありません。12月24日、トルコ中央銀行は、政策金利を8.25%のまま据え置くと発表したばかりです。政策金利が半減したわけではありません。

◆原因は流動性の低下だった!

金利が変わったわけではないのに、なぜスワップポイントが減ってしまったのか。実は、その原因は流動性の低下にありました。

スワップポイントに最も影響を与えるのが2国間の金利差ですが、さらに市場の流動性、各国地政学リスク等によっても変化するそうです。

M2JさんのFX de おしゃべり!というコミュニティサービスにおいて、M2Jさんが公式の見解を寄せているのですが、流動性の低下により、一時的にスワップポイントが減少することがあるそうです。また、年末年始相場に入り、クリスマス休暇等に差し掛かれば、スワップポイントが一時的に減少する可能性があるとも述べられています。今、まさにその現象が起こっていると考えられます。

スワップカレンダーを見て私もびっくりしましたが、年が明けて市場に人が戻ってくれば、スワップポイントも元に戻りそうですね。






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