高速複利と超速複利

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ポジション2014.5.20※現在のポジションは上図の通りです。 らくるくる手法解説はこちら。

本日はどーんとカナダドル円が上昇していました。現在は少し下がってきていますが、一時95円を超える水準まで円安が進みました。カナダのオリバー財務相は、資源価格の高騰によるものとの見方を一応示しています。

さて、現在、私は複利を建てるときに2種類のロスカットラインを使用しています。

1つ目は通常の複利。本体ロングと同じロスカットラインを設定するものです。

例えば米ドル100円の時に、本体ロングのロスカットラインを史上最安値付近の75円に設定して建てたとします。この場合、100円の時、25,000円の確定益が貯まっていたら、1,000通貨建てます。(75円の時にこの1,000通貨はロスカット)これが通常の複利です。

2つ目は高速複利。史上最安値の75円というのは、有事の際にはそこまで下がってしまうおそれがあるものの、大部分を占める平時には、やや遠すぎる目安です。

そこで、確定益は最悪失っても良い利益だと割り切り、現実的な過去1年間の最安値をロスカットラインに設定して建てます。例えば、100円の時、過去1年間の最安値が94円なら、6,000円の確定益が貯まれば1,000通貨建てます。

このように、高速複利はあっという間に複利を建てることができます。先ほどの例で言えば、高速複利は通常複利の4倍以上のスピードで建てることが出来ます。その代わり、ロスカットも食らいやすい。

これらのことから、通常複利はローリスクローリターン、高速複利はハイリスクハイリターンと位置付けることができます。そうなると当然、「ミドルリスクミドルリターンも狙ってみてはどうか。」という発想が出てきます。

史上最安値と過去1年間の最安値の間に位置する目安といえば、やはり、過去2年間の最安値ぐらいでしょうかね?これなら、史上最安値をロスカットラインとするよりは資金効率が良く、過去1年間の最安値よりは切られにくいという複利ポジションを建てることが出来そうです。

現在、このアイデアを実際に試してみようと考えています。そこで、今までの複利の名称を便宜上、次のように改めようと思います。

通常複利・・・本体と同じ(史上最安値など)ロスカットラインとする複利
高速複利・・・過去2年間の最安値をロスカットラインとする複利
超速複利・・・過去1年間の最安値をロスカットラインとする複利

今まで高速複利と呼んでいた、過去1年間の最安値をロスカットラインとした複利ポジションを超速複利とあらため、新設した、過去2年間の最安値をロスカットラインとする複利ポジションを高速複利と呼ぶことにしました。

現在、私の手法「らくるくる」を解説記事として一からまとめなおしている最中ですが、同時に手法のさらなる研究、実験、ブラッシュアップも行っております。すべて公開してまいりますので、どうぞご期待ください。






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