本体ロングと本体ショート 通貨の選び方

Pocket

ポジション2014.5.20※現在のポジションは上図の通りです。

本日はECB理事会が開かれ、中銀預金金利のマイナス金利などが発表されました。ユーロも激しく動いています。明日の夜トレでの解説が楽しみです。

さて、ご質問を頂きましたので、今日はロング本体とショート本体の通貨の選び方について書いてみたいと思います。

私はらくるくるという自分の手法において、ロング本体とショート本体を組み合わせるといった方法を取っています。これは、次のような発想によるものです。

リーマンショックのような金融危機が発生した場合、クロス円は大抵一斉に円高になる。

そうであれば、ロング本体とショート本体に資金を半分ずつ振り分けることで、例え過去最安値を割るような大円高が発生したとしても、ロスカットされる危険が少なくなるのではないか??

つまり、利益がどうこうというよりは、一方的な相場展開になった場合に、一番怖いロスカットされるリスクを軽減しようとしているのです。

よって、基本的にはロング本体とショート本体を一通貨ずつ持てば、別にどんな通貨の組み合わせでも良いのですが、出来る限り資金効率を高めるため、次のような点に注意して通貨を選択しています。

らくるくるは基本的に、ポジションを持つ際は、史上最安値(史上最高値)でもロスカットされないようにポジションを持ちます。

①史上最安値が50円で、現在のレートが80円の通貨。
②史上最安値が50円で、現在のレートが100円の通貨。
どちらがたくさんのポジションを建てられますか?

答えは①です。①は30円の下落に耐えられれば良いですが、②は50円の下落に耐えなければなりません。

このように、すべての通貨について、この通貨は史上最安値まで何円だろうか。史上最高値までは何円だろうか、、、。と調べていきます。こうして、現在のレートが史上最安値に近い通貨でロング本体を持ち、史上最高値に近い通貨でショート本体を持つことで、少しでもたくさんのポジションを持って、トラップ利益を増やそうとしているわけです。

このやり方は私がらくるくるをやり始めた初期に採用した方法で、現在はこれに通貨価格や1日平均変動値幅、通貨によるスプレッドの有利不利を考慮に入れた、「FUJI式通貨選択基準ver.3」を採用しています。(勝手に命名しました。)

ver.3につきましても追々らくるくる解説の方でご紹介してまいりますが、一番大切なのは、史上最安値と史上最高値までの距離という本日ご紹介した考え方ですので、ご参考になれば幸いです。






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)