【トラリピ検証】第5週 投資信託勢が再びマイナスへ。トラリピは黒字キープ

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M2Jが提唱する500円を積み重ねるトラリピのような、最も単純なトラリピの基本戦略は、どの程度儲かるのか(あるいは、損失を出すのか)をデモトレードで検証してみることにしました。

今回の検証は、以前から根強い人気を誇る豪ドルトラリピで行うことにします。

パフォーマンスは、オーストラリアの株式指数に連動するインデックスファンド、i-mizuhoオーストラリア株式インデックス、及び、国際分散投資(株式・債券)を行うインデックスファンド、世界経済インデックスファンドと比較検証いたします。

◆トラリピ基本戦略の設定

初期資金:100万円
現在証拠金:100万3,876円
取引通貨:豪ドル円

トラップ幅:50銭幅50銭利確(買いのみ)
レンジ幅:75円~99円
通貨単位:1,000通貨
ロスカット:70.09円(すべてのトラップが成立した場合)

設定レンジの中央値よりも現在レートの方が高いため、トラップレンジを上方に1円広げました。

◆パフォーマンス検証

証拠金11.27

第5週は1回もトラップの売りが成立せず、僅かなスワップのみの獲得となりました。また、相場は少し下落したため、含み損が再び発生しています。

ただ、それでも黒字は継続中です。

トラリピvs株式11.27

続きまして、豪ドルトラリピとオーストラリア株式、及び世界経済インデックスファンド(世界の株式・債券)との比較です。

オーストラリア株式は本当に若干ですが上昇した一方、世界経済インデックスファンドは下落。再び2本の投資信託はマイナス圏へと下落してしまいました。

こうして見てみると、やはり一国の株式だけに投資した場合と、世界の株式・債券に分散投資した場合では、いかに世界がグローバル化したとは言っても、値動きが全く異なることがよくわかりますね。

一時は大きな差が開いた3つの投資対象ですが、なかなか熾烈なデッドヒートになってきました。どこで、誰が抜け出すことになるのでしょうか。

利益率11.27

最後に、豪ドルトラリピ、オーストラリア株式インデックス、世界経済インデックスファンドの5週間での利益率を比較しておきましょう。

唯一プラスを維持しているのはトラリピですが、首位の豪ドルトラリピと最下位のオーストラリア株式の差は1.5%もありません。まだまだ、簡単に逆転が可能な範囲です。

なんだか、プロ野球の順位争いのニュースみたいになってきましたが、それでは、来週もお楽しみに。






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