eMAXIS TOPIXインデックス 徹底分析

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株価eMAXIS TOPIXインデックスは、日本株式に投資することで、TOPIX(東証株価指数)に連動する投資成果を目指すインデックスファンドです。

運用は、eMAXISシリーズで有名な三菱UFJ国際投信が行います。

それでは、eMAXIS TOPIXインデックスの特色を見ていきましょう。


◆アセットアロケーション

TOPIXeMAXIS TOPIXインデックスは、TOPIXに連動するように、100%日本株式に投資されます。

◆買付手数料・信託報酬・信託財産留保額

信託報酬(税込)
買付手数料 無料
信託報酬 0.432%
信託財産留保額 無料

eMAXIS TOPIXインデックスはノーロードで、信託報酬も0.432%と、かなりの低コストを実現しています。

◆実質コスト

投資信託は、買付手数料・信託報酬・信託財産留保額だけではなく、売買手数料、有価証券取引税、その他監査費用、分配金に対する課税などのコストがかかっています。投資信託のコストを検討する際は、こうした隠れコストも考慮する必要があります。(分配金に対する課税は、投資信託の取得価額によって非課税となる場合もありますが、ここでは課税される場合を想定し、コストを算出しています。)

実質コストは運用報告書で確認することが出来ます。eMAXIS TOPIXインデックスの実質コストは次の通りです。

実質コスト 期間:2014.1.28~2015.1.26
信託報酬 0.431%
売買委託手数料 0.004%
有価証券取引税 0.000%
その他費用 0.003%
分配金に対する課税 0.000%
合計 0.438%

このように、eMAXIS TOPIXインデックスは信託報酬だけでなく、売買手数料やその他費用も非常に安く抑えられています。特に、分配金に関して無分配を貫いており、それに対する課税コストをゼロに抑えているのは素晴らしいところです。

◆純資産額

2015年10月現在、eMAXIS TOPIXインデックスの純資産額(運用額)は254億円に達しています。

emaxisTOPIX純資産総額

2009年の設定以来、順調に純資産額を増加させてきたことがわかります。運用期間も長く、特に最近の純資産総額の伸びは目を見張るものがあります。今後も安定的な運用が見込めるファンドと言えるでしょう。

◆eMAXIS TOPIXインデックスの評価

日本株式に投資することで、TOPIX(東証株価指数)に連動する投資成果を目指すインデックスファンドです。

信託報酬及び、実質コストともに0.4%台に抑えられており、コスト面で非常に優秀なファンドです。TOPIXに連動する同じタイプのインデックスファンドとしてSMT TOPIXインデックス・オープンがありますが、コスト面で僅かに有利であり、かつ、運用額は大きく上回っています。最近では信託報酬の安いニッセイTOPIXインデックスファンドが設定され、こちらもライバルとなりそうです。

ニッセイTOPIXインデックスファンドの方が信託報酬はかなり安いのですが、設定されたばかりで純資産総額も少なく、実質コストに関しては、安くなることが予想されるものの、まだ未知数なところがあります。

運用実績が長い安心なファンドで、かつ低コストを実現しているTOPIX連動型のインデックスファンドをお探しの方には、まずオススメしたい投資信託です。

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