世界同時株安発生!新興国通貨も大打撃!

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危険中国の景気先行き不安に端を発する上海市場の大暴落が発生し、それが世界中のあらゆる市場に影響を与えています。

今週、中国で、世界で何が起こったのか、振り返っていきましょう。


◆中国経済の減速懸念 上海総合指数の暴落

ここのところ、中国経済の減速懸念が強まっており、投資家が株式を手放して換金する動きが大きくなっています。こうした流れは株価の下落を誘発し、それがまた売りを誘うという悪循環に陥っています。

上海総合指数のチャートを見ると一目瞭然ですが、1年前から2015年6月にかけて相場は急上昇し、その後大暴落が発生しています。

◆世界の市場へも波及

現在はグローバル経済などと言われ、他国の景気減速が自国の経済にも影響を与えると考えられることが多くなっています。それが経済的な結びつきが大きい国ならなおさらです。中国経済の減速懸念、上海総合指数の暴落は、日本やアメリカにも影響を与えました。

日経平均株価のチャート

NYダウのチャート

この2ヶ国のチャートを見ても分かるように、順調に推移してきた株価が急落しています。

◆新興国通貨も下落

中国の影響を受けやすいのが新興国通貨です。上海総合指数の暴落を受け、トルコリラや南アフリカランドなど、人気の高金利新興国通貨も軒並み大きく下落しました。

◆一旦は落ち着くが、先行き不透明

27日、5営業日もの間下落を続けていた上海総合指数が6営業日ぶりに値を上げ、NYダウや日経平均株価も上昇に転じるなど、世界同時株安に一旦の歯止めがかかりました。

しかし、株安がこれで終わるかどうか、ここからさらに下落に切り返すかどうかは、まだ不透明な状況です。特に短期的なトレードを行っている人にとっては、緊迫した相場が続きそうです。

インデックス投資家の皆様におかれましては、こんな時でも、自分の資産配分比率を堅持して投資を続けることをおすすめいたします。私もそうします。






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