SMT 日経225インデックス・オープン 徹底分析

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株価SMT 日経225インデックス・オープンは、日本株式に投資することで、日経平均株価(225種・東証)に連動する投資成果を目指すインデックスファンドです。

それでは、SMT 日経225インデックス・オープンの特色を見ていきましょう。


◆アセットアロケーション

日経225SMT 日経225インデックス・オープンは、日経平均株価に連動するように、100%日本株式に投資されます。

◆買付手数料・信託報酬・信託財産留保額

信託報酬(税込)
買付手数料 無料
信託報酬 0.3996%
信託財産留保額 無料

SMT 日経225インデックス・オープンはノーロードで、信託報酬も0.3996%と、かなりの低コストを実現しています。また、当ファンドは信託報酬を引き下げた実績もあり、今後も純資産額の増加や外部環境の変化に伴って、さらに投資家に有利な信託報酬を提示してくれることが期待できるファンドです。

◆実質コスト

投資信託は、買付手数料・信託報酬・信託財産留保額だけではなく、売買手数料、有価証券取引税、その他監査費用、分配金に対する課税などのコストがかかっています。投資信託のコストを検討する際は、こうした隠れコストも考慮する必要があります。(分配金に対する課税は、投資信託の取得価額によって非課税となる場合もありますが、ここでは課税される場合を想定し、コストを算出しています。)

実質コストは運用報告書で確認することが出来ます。SMT 日経225インデックス・オープンの実質コストは次の通りです。

実質コスト 期間:2014.11.11~2015.5.11(2乗して1年分に換算)
信託報酬 0.398%
売買委託手数料 0.000%
有価証券取引税 0.000%
その他費用 0.006%
分配金に対する課税 0.039%
合計 0.443%

このように、SMT 日経225インデックス・オープンは信託報酬だけでなく、売買手数料やその他費用も非常に安く抑えられています。ただし、僅かではありますが、分配金が支払われている分の課税コストが残念なところです。

◆純資産額

2015年8月現在、SMT 日経225インデックス・オープンの純資産額(運用額)は29億円に達しています。

純資産総額

設定当初はあまり評価されなかったのか、資金を集めるのに苦労している様子が見て取れますが、2013年頃から急激に純資産総額を伸ばしています。

運用期間もそれなりに長く、今後も安定的な運用が見込めるファンドと言えるでしょう。

◆SMT 日経225インデックス・オープンの評価

日本株式に投資することで、日経平均株価(225種・東証)に連動する投資成果を目指すインデックスファンドです。

信託報酬が0.3%台、実質コストが0.4%台と、かなり優秀なファンドではあるのですが、同タイプのインデックスファンドとしてニッセイ日経225インデックスファンドが実質コスト0.2%台を実現しており、運用期間、資産規模としても大きな差がありますので、現時点では、ニッセイ日経225インデックスファンドの後塵を拝している恰好です。

しかし、過去には信託報酬の引き下げを行った実績もありますし、今後もニッセイ日経225インデックスファンドのライバルとして、是非とも頑張ってほしい投資信託です。また、現在投資している方にとっても、決して悪いファンドではないと評価いたします。

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