トラリピの問題点

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3ヶ月くらいトラリピを実践し、勉強した結果、私の中で次のような問題点を感じるようになりました。

1.スワップポイントの逆転に対応できない

豪ドル円の買いトラリピの場合、日本よりもオーストラリアの方が金利が高いため、スワップポイントがもらえます。しかし、もし日豪の金利が逆転したらどうなるでしょう?さらにその時、大量のトラップが塩漬け状態になっていたら?金利差が少しならまだいいですが、マイナススワップが大量につくような事態になったらどうでしょう?大きなポジションを抱え、日々奪われていくマイナススワップを眺めながら、身動きが取れなくなってしまうのではないかと考えていました。

オーストラリアと日本の金利が逆転するなんてあり得ない!とおっしゃる方もいるかもしれませんが、私はそこまで断言する自信がありませんでした。

2.働かないトラップが多く、資金効率が良くない

トラリピモデルトラリピは基本的に相場を予測できないものと捉えるため、トラップを仕掛ける範囲は広ければ広いほど良い(取りこぼしがない)とされています。しかし、例えば豪ドル円の場合、70円買→71円売のトラップが約定することは極まれなケースです。ですが、万が一暴落が起こった時のために仕掛けておかなくてはなりません。そのため、現在のレート付近に全力でトラップを仕掛けることが出来ないのです。

例えば、現在のレートの上下5円に全力で仕掛けても構いませんが、その場合、6円下落した場合、塩漬けを抱えたまま、トラリピによる収益も得られないという身動きの取れない状態に陥ります。無理をしてトラップを追加すれば、ロスカットされる危険が高まります。そこで、広い範囲にトラップを仕掛けると、今度は全体的にトラップが手薄になる、、、。単純なトラリピは、こんなジレンマを抱えています。

この問題点を解決する方法はないのか・・・?私はまた、模索を始めます。






トラリピの問題点」への2件のフィードバック

  1. TOMMY

    こんにちは!
    初めてサイトを覗かせて頂きました。

    働かないトラップが多いというご指摘は、正に私もよく悩んでいた点です。
    仕掛け幅を縮めた途端に相場が大きく動いて身動きが取れなくなったりと、
    結構もやもやしてしまいますよね。

    「らくるくる」は大変分かりやすく、とても良いアイデアだと感心致しました。
    まだ全部を拝見してはおりませんが、ぜひ取り入れてみたいと思いました。

    またコメントさせて頂く事もあると思います。
    日々の更新楽しみにしていますよ。
    それではまた!

    返信
    1. ef

      TOMMYさん

      こんにちは。
      コメントありがとうございます。

      らくるくるについてもご覧いただき、ありがとうございます。
      参考になる部分も見つけていただいたようで、とても嬉しく思います。
      ご質問、ご感想いつでもどうぞ!

      返信

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